静岡県磐田市向笠新屋+かなやみどり
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chagamaの「静岡県磐田市向笠新屋+かなやみどり」は、熱いお湯が最適なお茶。
摘採日は5月初旬。
日本茶は、湯冷ましした低い温度のお湯でじっくりと淹れると、渋味、苦味を抑え、トロッとした甘味を楽しめる飲み物です。
しかし、熱〜いお茶が大好きな方もいます。
お茶は大好きだけど、じっくり淹れる時間が無い時もあります。
大人数に急いで呈茶をする状況もあるでしょう。
そんな時に最適なのが、「静岡県磐田市向笠新屋+かなやみどり」。
熱いお湯でサッと淹れてみてください。
20〜30秒の抽出でも十分です。
「かなやみどり」の特徴である花のような甘い香りは、立ち昇る熱い湯気からしっかりと香ります。
サッと淹れたのに、味は適度な渋味と苦味、そしてコクがあり決して薄くはならないです。
喉で感じる「かなやみどり」の特徴であるオリエンタルな雰囲気。
じっくり淹れるより、手軽に淹れた方が美味しいお茶もあるのです。
それは、十分に力があるお茶だから。
熱いお湯でサッと淹れられるchagamaの「静岡県磐田市向笠新屋+かなやみどり」、常備してあれば何かと重宝するお茶です。
産地:静岡県磐田市向笠新屋
生産者:ヤマトシ青島製茶
品種:かなやみどり
磐田原台地で茶の栽培が始まったのは、明治初期。
牧之原台地同様に開墾したのは、ラストサムライ。
磐田原台地に広がる茶園は、地形の九割が平坦で、傾斜地がほとんど見られません。
水捌けの良い土壌が茶栽培に適し、温暖な気候にも恵まれ、静岡県内でも極早場所の茶産地です。
その恵まれた地形から、茶園の基盤整備も行き届き、乗用管理機の普及率は静岡県内で一番。
次世代を担う若い生産者も多く就農しており、将来が楽しみな産地でもあります。
向笠新屋は、その「磐田原台地」の一角にあります。
生産者のヤマトシ青島製茶と、chagamaの製茶工場であるマルモ森商店は、親子二代に渡るお付き合い。
マルモ森商店の専属契約生産者として、何十年と共に歩んできました。
新たに植える品種、蒸し時間、揉み方、切磋琢磨は毎年続きます。
昨日の荒茶の出来栄えを共に確認して、今日は蒸し時間を変える。
専属契約だからこそできる微調整。
ピンと伸びた綺麗なお茶を揉む生産者です。
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