静岡県牧之原台地+やぶきた ドラム火入れ
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「静岡県牧之原台地+やぶきた ドラム火入れ」は、chagamaの根幹を成すお茶。
牧之原台地にある自園自製(共同工場ではなく個人所有の製茶工場を持つ生産家)のお茶を原料としています。
chagamaの仕上げ工場であるマルモ森商店では、何軒もの自園自製の生産家を専属として抱えています。
5年10年とかのお付き合いではなく、親子三代以上の非常に長いお付き合い。
マルモ森商店が求めるお茶を、土から、畑から、蒸し具合に至るまで、全ての条件を満たしてくれる大切な生産家達です。
セレクトした品種は、王道の「やぶきた」。
牧之原台地にある何軒もの専属生産家が育てた「やぶきた」、この日本茶の基本となる「やぶきた」だけを合組(ブレンド)し、滋味にさらに厚みをもたせました。
お茶には鮮度を活かした火入れが適するもの、焙煎で香りとコクを引き出す火入れが適するもの、大別してこの二つがあります。
牧之原台地の「やぶきた」は正に後者。
焙煎で香りとコクが出るお茶作りを、土から、畑からしています。
「ドラム」とは円筒型の火入れ機のこと。
マイクロ波、遠赤外線、そして炎、この三つの熱を駆使してじっくりと火入れをしました。
日本一の茶畑の中、ラストサムライも飲んでいただろうお茶をお楽しみください。
産地:静岡県牧之原台地
品種:やぶきた
牧之原台地は島田市、牧之原市、菊川市にまたがる、日本一の広さを誇る茶産地です。
産地としての歴史は意外と新しく、明治初期から始まります。
不毛の台地と呼ばれた牧之原台地を日本一の茶産地へと開墾したのは、ラストサムライ。
徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜公に仕えた武士達が刀を捨て鍬へ持ち替えて、日本一の礎を築きました。
今月のおすすめ
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静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ★★★
通常価格 ¥810から通常価格単価 あたり