静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ★
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「静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ★」は、chagamaのシグネイチャーティーである「静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ★★★」のお手軽版です。
葉が少し大きく育っている分おもとめやすくなっており、毎日気軽に飲んでいただけます。
梅ケ島のやぶきたは、昔ながらの浅蒸しでゴツゴツした無骨な形状。
水色(すいしょく)は「金色透明」と呼ばれる美しい山吹色。
緑茶とはいいますが、昔は金色こそが緑茶の水色(すいしょく)でした。
ぬるめに淹れても立ち上る豊潤な香りに、分厚い旨味。
高山で育ったお茶にしか出せない滋味。
これぞ正に山のお茶。
二煎目、三煎目とお湯の温度を上げれば、お茶の甘・渋・苦(かんじゅうく)全ての変化を楽しむことができます。
2015年の香港国際茶展において「優秀茶葉大賞」を獲得した逸品です。
「静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ボトリングティー 750ml」もございます。
産地:静岡県静岡市葵区梅ケ島
生産者:まるうめ製茶協組
品種:やぶきた
安倍川、藁科川流域で採れるお茶は「 本山茶」と呼ばれ、梅ケ島は安倍川の最上流にあたります。
高い標高に位置する梅ケ島の茶畑は、 日本で一番空に近い茶畑です。
川霧が発生する山間地は、昔より良いお茶が採れる土地とされてきました。
じっくりと旨味を備えたお茶が育ちます。
静岡市は温暖な地域。
冬、雪が降ることは非常に稀です。
海に近い街中では、氷が張ることもほとんどありません。
しかし、縦に長い静岡市の北に位置し標高の高い梅ケ島は別世界。
雪も降り、氷点下を下回る過酷な環境の中で、お茶の樹は冬を越します。
厳しい冬を乗り越えて栄養分を十分にため込んだ梅ケ島の茶樹は、海に近い平野部から一ケ月遅れた五月に芽吹きます。
「やぶきた」は日本で最も栽培されている品種。(全茶園面積の72.6%を占める)
日本で最も標準的なお茶だからこそ、産地によって味、香り共に千差万別です。
今月のおすすめ
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静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ボトリングティー 750ml
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静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ★
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