干支茶

その昔、平安時代の村上天皇の頃、疫病が流行りました。
憐れんだ空也上人は観音像を彫り、その観音の供え物としていたお茶を飲んだ多くの病人が回復したといいます。
村上天皇はこれを吉例として、元日にお茶を服されるようになりました。
これにならって、一般の人々も一年の邪気を払うために、元日にお茶を飲むようになりました。

chagamaの「干支茶」は、縁起が良い金粉入り。
鮮やかな緑色のお茶に浮かぶ金粉は綺麗で、おめでたい気持ちにもなります。
ご家族、大切な方の無病息災を願い、ゆっくりと味わっていただきたいお茶です。
寒い冬に合う味と香りに仕上げました。

また、年末年始は贈り物やご挨拶も多い時期。
ご家庭用だけでなく、お歳暮やご挨拶の手土産にも重宝するよう、二つのタイプをご用意しております。

50gのタイプは、お茶に金粉を合組(ブレンド)しております。
また、二種類のデザインがございます。
「可愛い」と「凛々しい」。
このサイズでしたらご家庭用に最適ですし、ちょっとしたプチギフトにも。
「可愛い」と「凛々しい」を一袋ずつギフトボックスに入れた「干支茶手土産ギフト」もございます。
※包装も承ります。ご希望の場合には、カートのページで「ラッピング・のしを設定する」ボタンをクリックしてください。「ラッピングを追加する」ボタンをクリックし、ギフト包装を選択してください。(別途料金がかかります)

80gのタイプは、金粉(招福金)を包んでおります。
お茶を淹れた後に、金粉をふりかけてお楽しみください。
紅白の畳紙(たとうし)と赤い水引は、縁起が良く贈り物に最適。
短冊の裏側には、干支にちなんだ挨拶文を添えております。
※包装も承ります。ご希望の場合には、カートのページで「ラッピング・のしを設定する」ボタンをクリックしてください。「ラッピングを追加する」ボタンをクリックし、ギフト包装を選択してください。(別途料金がかかります)
※熨斗も承ります。ご希望の場合には、カートのページで「ラッピング・のしを設定する」ボタンをクリックしてください。「のしを追加する」ボタンをクリックし、のしをお選びください。

※包装・のしについて個別のご要望がございましたら、ラッピング・のし設定画面のページで「備考欄」にお書きください。