夏の煎茶

「夏の煎茶」は、夏季限定の冷やして飲む冷茶。
水でも手早く簡単に飲めるお茶です。
うだるような暑さの中、鮮やか緑色、食欲をそそる香ばしさ、汗を洗い流すようなスッキリとした飲みくちは、夏の飲み物として最適です。

どんなお茶も、お湯ではなく水でも美味しく淹れることができます。
煎茶だけでなく、玉露や玄米茶でも。
しかし、水だと茶葉が開くまでにお湯より時間がかかり、抽出時間が短いと薄い味になりがちです。
また、お湯で淹れると香りが立ちますが、水出しの場合は香りも弱くなります。
水でも濃く、そして香りが立つように特別に合組(ブレンド)されたのが、この「夏の煎茶」。
通年で販売している「水出し煎茶　ティーバッグ」とは、また一味違う合組(ブレンド)をしております。
静岡産の抹茶と、一番茶の棒を炒った棒焙じ茶などなど。
合組だけではなく、水で抽出しやすいように切断方法にまでこだわりました。
ティーバッグだからこそ可能なお茶です。

ご家庭では、急なお客様のおもてなしや、お子様のガブ飲み用に。
晩酌の「お茶割り(静岡割り)」にもいいですね。
爽やかな夏のイメージのパッケージですので、ちょっとしたお土産にも喜ばれます。
ギフトボックス入り(5g×13個×3袋)は、暑中お見舞いにも最適です。

chagamaの「夏の煎茶」はティーバッグに紐を付けていないので、そのままジャグに放り込み、手早く簡単に美味しい冷茶を楽しめます。
冷茶用のお茶ですが、もちろんお湯でも大丈夫！
なかなか濃いです。

※9月までの限定販売です。

chagamaのティーバッグは三角のテトラ型。
昔のティーバッグは平べったい座布団型でしたが、最新のティーバッグは立体的です。
テトラ型の利点はその体積！
立体的に膨らむので、茶葉が充分に広がるのです。
昔の座布団型は茶葉が広がる体積が無いので、細かい茶葉しか充填できませんでした。
ティーバッグのお茶は美味しくないと思われているのは、そのイメージがあるからです。
テトラ型のティーバッグはどんな茶葉も充填でき、茶葉が余裕を持って広がるので急須で淹れた味と変わらない美味しさ。
職場や学校、旅先でも、急須が無くてもお湯か水さえあれば、どこでも手軽に美味しくお気に入りのお茶を楽しめます。