玉露 ティーバッグ
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chagamaの「玉露 ティーバッグ」は、どこでも玉露で至福のひと時を楽しみたい方に最適!
丁寧な淹れ方が必要とされる「玉露」でも、chagamaのティーバッグは立体的なテトラ型のため、急須と変わらない味を楽しむことができます。
温度を下げたお湯でじっくりと淹れれば、玉露の真髄である甘味と旨味を堪能でき、水出しで淹れれば、食前のウエルカムドリンクとして手軽にお客様に上質なおもてなしができます。
玉露はちょっと高級なので、初めて玉露を試してみたい方にも。
玉露のティーバッグは、なかなかお目にかかれない珍しいラインナップです。
産地は静岡県藤枝市岡部町朝比奈地区。
朝比奈は日本三大玉露産地の一つで、他には京都の宇治、福岡の八女が数えられます。
朝比奈は良質なお茶が採れるとされる山間地の川沿いに位置し、朝比奈川から沸き立つ朝霧は旨味たっぷりの玉露を育てます。
海苔に似た香りは「覆い香」といわれ、良質な玉露の証です。
少しの手間をかければ、リラックス効果があるとされるテアニンをたっぷり味わうことができます。
「玉露」とは、一番茶の新芽が伸び出した頃から、よしず棚などにコモ、藁、寒冷紗などの被覆資材で20日程度覆って、ほぼ完全に日光を遮った茶園(覆下園)から摘採した茶葉を、煎茶と同様に製造したもの。
茶樹は、冬の間に根に蓄えたアミノ酸(テアニン)を新芽に送り、日光を浴びることによりカテキンに変化させます。
しかし、光を遮断して新芽を育てることによりカテキンの生成が抑えられて、多くのアミノ酸(テアニン)が茶葉に残る玉露が出来上がるのです。
玉露は何といっても天然のアミノ酸による甘味、旨味が特徴的です。
しかし、その特徴を引き出すためにはお湯の温度を下げる必要があり、上手に淹れるためには多少の手間がかかります。
日本人には敬遠されがちなその手間、しかし今国外の方達が玉露に大変注目をしていることを感じております。
chagamaは香港にも店舗がありますが、香港では上質な玉露を求める方が大変多いです。
chagamaのティーバッグは三角のテトラ型。
昔のティーバッグは平べったい座布団型でしたが、最新のティーバッグは立体的です。
テトラ型の利点はその体積!
立体的に膨らむので、茶葉が充分に広がるのです。
昔の座布団型は茶葉が広がる体積が無いので、細かい茶葉しか充填できませんでした。
ティーバッグのお茶は美味しくないと思われているのは、そのイメージがあるからです。
テトラ型のティーバッグはどんな茶葉も充填でき、茶葉が余裕を持って広がるので急須で淹れた味と変わらない美味しさ。
職場や学校、旅先でも、急須が無くてもお湯か水さえあれば、どこでも手軽に美味しくお気に入りのお茶を楽しめます。
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