福岡県八女市＋やぶきた

chagamaの「福岡県八女市＋やぶきた」は、まろやかなお茶。

日本にはいくつかの茶産地があります。
生産者の違いにより多くの個性あるお茶が生産されていますが、その産地固有の特色もあります。
茶は農作物ですから、その産地の気候や土壌が反映されるからですが、その中でも八女は上質な玉露を得意とする産地。
玉露の生産方法は煎茶にも適用され、被覆栽培されたお茶が多い産地です。

被覆栽培された煎茶は、玉露ほどではありませんが海苔の香りを有し、トゲが無いまろやかなお茶となります。
そして蒸しが強いのも八女の特徴。
こうして産地特有の特色が生まれていくのです。

八女茶の特徴を、ぜひchagamaの「福岡県八女市＋やぶきた」で感じてください。

産地：福岡県八女市

品種：やぶきた

福岡県の茶園面積は全国第五位、生産量は全国第六位の茶生産地。
八女茶の歴史は古く1423年から始まったとされ、600年の歴史を持ちます。
山間部には多くの霧が発生し、茶生産に適した環境。
伝統的な技法によってつくられる「八女伝統本玉露」を筆頭に、玉露の産地としても知られています。