京都府+京番茶
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商品特徴
chagamaの「京都府+京番茶」は手炒り。
火入れ機を使用した機械での製造が主流の中で、昔ながらの鉄釜で京番茶を製造している方は数人とおりません。
鉄釜で焙じるのに最適な水分量になるよう、高床式の倉庫で原料を1年近く寝かせます。
適度に枯れた原料を熱した鉄釜に投入すると、煙が立ち込めてきます。
その煙を巻き込むように手早く、そして丁寧に焙じると「京都府+京番茶」が出来上がります。
煙を巻き込んでこその「京番茶」。
スモーキーです、クセがあります、好みは別れます!
しかし、好きになるとハマります。
必ずまた飲みたくなります。
産地・品種
産地:京都府宇治市
京都は言わずと知れたお茶の産地。
日本の緑茶の製法、蒸して揉み製造する緑茶は京都の宇治から全国に広まりました。
抹茶、玉露、煎茶などは他の産地でも製造されるようになりましたが、京都にしかないお茶があります。
「京番茶」です。
「番茶」は、新芽を摘み取った後に残った大きく硬くなった茶葉で製造された茶のことをいいますが、地方によっては「焙じ茶」を指す場合もあります。
地域によって意味や内容が異なるのが少しややこしいですね。
「京番茶」とは、玉露や碾茶(てんちゃ 抹茶の原料)を摘み取った後に残った、大きく硬い葉や茎が原料となります。
茎ごと刈り取った葉は硬くて揉めないので、大きいままの形で乾燥されます。
それを焙じたのが「京番茶」です。
今月のおすすめ
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