焙じ茶 ティーバッグ
●5,500円(税込)以上のご注文で送料無料!
「焙じ茶」とは、煎茶、番茶、棒茶などを強い火で炒り、香ばしさを引き出したお茶。
炒ることにより、茶葉に含まれているカフェインが昇華(個体から気体に変化)し、カフェインが少ないお茶として知られています。
苦味や渋味が少なくスッキリとした口当たりのため、食事中の飲み物としても、和菓子や洋菓子とも合います。
時と場合を選ばず手軽に飲めるお茶です。
chagamaの「焙じ茶 ティーバッグ」に使われているお茶は「焙じ茶 ★★★」。
一番茶の番茶と棒茶のみを原料としている贅沢な焙じ茶です。
焙じ茶はどちらかというと手頃なお茶と分類とされているので、四番茶が原料とされることが多いです。
しかし、敢えてしっかりした一番茶を原料とすることで、焙じ茶は驚くほど美味しくなります。
また、棒茶を合組(ブレンド)して焙煎しているので、甘味をしっかりと感じられる焙じ茶となりました。
フレッシュな一番茶の特徴を活かすように、焙じ加減は「浅炒り」。
茶葉がキツネ色になる一歩手前で焙煎を止め、緑色を残す絶妙な炒り加減。
火の香りだけではなく、新緑の香りも感じることがでる、新鮮な焙じ茶です。
21世紀が幕を開けたころ、chagamaの製茶工場であるマルモ森商店が、名古屋のとある料亭より「他にはない高級な焙じ茶をつくってもらいたい」と依頼を受けました。
葉と棒の合組比率を何度も変え、焙じ加減を幾度となく調整し、試行錯誤を繰り返しできた焙じ茶が「焙じ茶 ★★★」です。
20年経った今も、この焙じ茶をご愛顧いただいております。
リーフもございます。
chagamaのティーバッグは三角のテトラ型。
昔のティーバッグは平べったい座布団型でしたが、最新のティーバッグは立体的です。
テトラ型の利点はその体積!
立体的に膨らむので、茶葉が充分に広がるのです。
昔の座布団型は茶葉が広がる体積が無いので、細かい茶葉しか充填できませんでした。
ティーバッグのお茶は美味しくないと思われているのは、そのイメージがあるからです。
テトラ型のティーバッグはどんな茶葉も充填でき、茶葉が余裕を持って広がるので急須で淹れた味と変わらない美味しさ。
職場や学校、旅先でも、急須が無くてもお湯か水さえあれば、どこでも手軽に美味しくお気に入りのお茶を楽しめます。
今月のおすすめ
-
静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ★★★
通常価格 ¥810から通常価格単価 あたり