焙じ茶★

chagamaの「焙じ茶　★」は、ガッツリと炒られたパンチのある焙じ茶。
焙じ加減は「深炒り」。
葉肉が厚く大柄な原料でなければ高温に耐えることができず、細かく崩れてしまいます。
原料がガッチリしているほど、炎に耐えることができ、強火の中でじっくりと焙煎をすることが可能です。

炎の中、ムラ無く、芯まで満遍なく炒られた「焙じ茶　★」は熱湯でも、水でも簡単に淹れることができます。
夏は水出しですっきりとした香ばしさを、冬は熱湯でパンチのある香ばしさをお楽しみください。

日本茶には色々な種類があります。
畑の違い、製造方法の違い、仕上げ途中で分類されるお茶など様々です。

「焙じ茶」とは、煎茶、番茶、棒茶などを強い火で炒り、香ばしさを引き出したお茶です。
炒ることにより、茶葉に含まれているカフェインが昇華(個体から気体に変化)し、カフェインが少ないお茶として知られています。
苦味や渋味が少なくスッキリとした口当たりのため、食事中の飲み物としても、和菓子や洋菓子と合わせても、時と場合を選ばず手軽に飲めるお茶です。