静岡県静岡市葵区足久保+やぶきた
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「静岡県静岡市葵区足久保+やぶきた」は、昔ながらでホッとするお茶。
最近の日本茶のトレンドは、蒸し時間を長くする傾向にあります。
深蒸しにすると、葉が細かくなるため短い抽出時間で淹れることができ、水色(すいしょく)も濃い緑色になるメリットがあるからです。
しかし、「静岡県静岡市葵区足久保+やぶきた」は昔ながらの浅蒸し。
決してトレンドに逆らっているのではありません。
昔ながらの良さを、丁寧に継続しているのです。
深蒸しに適した茶畑、浅蒸しに適した茶畑、それぞれ茶樹の仕立て方が違います。
そして産地によって気候や土壌は大きく変わりますし、製造のノウハウも独自の考え方で育まれていきます。
それがそれぞれの産地の特徴として表れます。
静岡県静岡市葵区足久保は浅蒸しを得意とする産地。
長年培ってきた茶畑の仕立てと製造のノウハウは、半端ではありません。
なにしろ静岡県静岡市葵区足久保は静岡茶発祥の地なのですから。
ゴツゴツした無骨な形状。
水色(すいしょく)は「金色透明」と呼ばれる美しい山吹色。
立ち上る香りはやわらかく、ホッとする優しい味。
800年余り受け継がれてきた静岡茶の真髄をchagamaの「静岡県静岡市葵区足久保+やぶきた」で味わってください。
産地:静岡県静岡市葵区足久保
生産者:足久保共同製茶組合
品種:やぶきた
静岡茶発祥の地、足久保。
全国でもトップクラスの水質を誇る安倍川、その支流である足久保川流域にあり、「本山(ほんやま)」と呼ばれる産地の一角。
1244年、鎌倉時代の高僧「聖一国師」が宋より持ち帰ったお茶の種を、この足久保に播いたのが歴史の始まりです。
「聖一国師」が茶の栽培に適していると見抜いたように、水捌けが良い山の急斜面、朝晩の大きな寒暖差、そして川霧、美味しいお茶ができる条件が揃っているのがこの足久保です。
「やぶきた」は日本で最も栽培されている品種。(全茶園面積の72.6%を占める)
日本で最も標準的なお茶だからこそ、産地によって味、香り共に千差万別です。
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