静岡県島田市切山+燻製紅茶
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chagamaの「静岡県島田市切山+燻製紅茶」は、日本版の正山小種(ラプサン・スーチョン)。
正山小種(ラプサン・スーチョン)は、中国の福建省で製造される紅茶。
紅茶を松葉で燻した、非常に個性が強い紅茶です。
chagamaの「静岡県島田市切山+燻製紅茶」はその日本版。
牧之原台地で育った国産紅茶を、松葉ではなくウイスキー樽のチップで燻しました。
前例が無い、まさに日本で初めての燻製紅茶です。
使用しているウイスキー樽も、国産ウイスキー熟成に使用されていた樽。
数十年もウイスキー熟成に使用されてきた樽は、燻してもなお芳香を放ちます。
その薫香はシングルモルトウイスキーを彷彿させ、お酒好きな方には是非飲んでいただきたい紅茶です。
ピートの香りが心地良いアイラウイスキーと相性が良く、「静岡県島田市切山+燻製紅茶」を合わせたカクテルを楽しむこともできます。
産地:静岡県島田市切山
生産者:カネロク松本園
品種:やぶきた
牧之原台地は島田市、牧之原市、菊川市にまたがる、日本一の広さを誇る茶産地です。
産地としての歴史は意外と新しく、明治初期から始まります。
不毛の台地と呼ばれた牧之原台地を日本一の茶産地へと開墾したのは、ラストサムライ。
徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜公に仕えた武士達が刀を捨て鍬へ持ち替えて、日本一の礎を築きました。
切山は、その「牧之原台地」の一角にあります。
生産者のカネロク松本園は、三代続くお茶の生産者。
現在では二代目、三代目の親子共にお茶の生産をしております。
chagamaの製茶工場であるマルモ森商店とは、何十年にも渡るお付き合い。
契約生産者として、マルモ森商店専用のお茶を揉んでいただいております。
世界農業遺産の認定を受けている、静岡の「茶草場農法」の伝統を継承する傍ら、日本初の「燻製茶」を開発する革新性を持っております。
親子二代、伝統と革新を兼ね備える生産者です。
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