2022年 走り(はしり)新茶
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商品特徴
chagamaの「走り(はしり)新茶」は、新茶の中でも特別に早く摘採した、初物(はつもの)のお茶。
摘採日は2022年4月18日。
野菜、果物、魚など、出回り期の最初に出るものを初物と言います。
もちろんお茶でも。
「初物七十五日」とあるように、昔から初物を食べると寿命が75日延び、長生きができると言われてきました。
また、初物は縁起が良く、新しいものを先取りすることは粋とされています。
古来より旬に敏感な日本、「初物」が「はしり」とも言われるのには訳があります。
日本では旬をさらに3つに分け、「はしりもの」「さかりもの」「なごりもの」と、その時時の3つの味わいを楽しんできました。
旬の先駆けが正に「はしり」。
製茶
早場所で日当たりが良い畑であることが「走り(はしり)新茶」には必須です。
chagamaの「走り(はしり)新茶」、特筆すべき点は「ミル芽(静岡の方言で若い芽のこと)感」。
また「やぶきた」の走りであるがゆえ、瑞々しい鮮度感の中に「コク」を感じることができます。
chagamaの「走り(はしり)新茶」で、この時期だけの「ミル芽感」と「コク」を感じてください。
産地:静岡県島田市阪本
生産者:初倉旧初茶農業協同組合
品種:やぶきた
産地
初倉(はつくら)は、昔より早場所として知られ、茶業界で知らない者はいないお茶の産地です。
初倉村は島田市に編入されその地名は無くなりましたが、旧初倉村地域で栽培されたお茶は、いまだに「初倉茶」と呼ばれ、高い品質を誇ります。
牧之原台地の東端に位置し、大井川の恵みを大いに受け、茶栽培が行われています。
阪本は、その「初倉」と呼ばれる産地の一角にあります。
品種
「やぶきた」は日本で最も栽培されている品種。(全茶園面積の72.6%を占める)
日本で最も標準的なお茶だからこそ、産地によって味、香り共に千差万別です。


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