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徳島県+阿波晩茶

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商品特徴

chagamaの「徳島県+阿波晩茶」は、希少なお茶。
小さな新芽だけを摘むのではなく、その年に育った大きな茶葉を含めて全てを摘み取ります。
煎茶の製造と大きく違うのは、茶葉を蒸すのではなく煮ること。
10分ほど煮たら茶葉を揉み、茶桶(ちゃこが)と呼ばれる大きな桶に煮汁で漬け込みます。
1週間から10日間発酵させると、「阿波晩茶」独特の酸味とコクが生まれます。
乳酸菌発酵なので、体に優しい酸っぱいお茶。

茶葉を桶に漬け込んで発酵させる製法は世界的にも珍しく、タイとビルマの一部にしか見られません。
しかし、それらは主に食用。
飲み物として製造される「徳島県+阿波晩茶」は、まさに世界的にも希少なお茶なのです。

 

産地・品種

産地:徳島県那賀郡那賀町

徳島県は歩危茶や相生茶などで知られる茶産地です。
煎茶だけでなく、郷土に根差した古くから伝わるの製法のお茶が数多く生産されています。
その中でも徳島県にしかないお茶があります。

「阿波晩茶」です。
「阿波晩茶」のふるさと相生地方は、徳島市から車で約1時間。
美しい田園と、鮎釣りで知られる那賀川の清流に抱かれた山あいの里です。
一般的なお茶は4月から5月頃に新芽が摘まれますが、「阿波晩茶」は7月から8月の遅い時期に摘むので、「番茶」ではなく「晩茶」と書かれます。
また、一般的な「番茶」とは全く違うお茶です。